本当は27日は波照間島へ行きたかったのですが、宿のおかみさんや仕事先の人に話したら「絶対止めた方がいい」と断言されました。今の時期は北風が強くて波が高く、1日3便ある定期船も1便往復すれば良い方で、場合によっては向こうまで着きながら港に入れず引き返してくる事もあるそうで、翌日が帰りのフライトだという時に行ったら飛行機にも乗れなくなってしまうとの事。そう言えばTVでは「波浪注意報」が出ていると言っていた・・。
我々のような陸上で生活するものにとって海は地図で見る「青くきれいな所」というイメージなのだが、実際に現地へ行ってみると命がけの場所である事が実感出来る。11月に行く時は、ちょうど竹富島の対岸で仕事をするのだから、4,5kmくらいだから頑張れば泳いで渡れるかも知れないと思ったけれど、浜辺に立って見ると波は有るし船が通っているしでとても渡れたものじゃない事を実感した。プールとはまるきり違う、プールは疲れれば何時でも止める事ができるが、海はそんな訳にはいかない。しかし今回は定期船だから大丈夫だろうと思っていたが、船でも同じ事で、自然の力には逆らえないものらしい。
地図で見ると波照間島も西表島も大して違わないと思うのだが、石垣島から西表島までが内海を形成しているということで、その中に有る小浜島、黒島、竹富島などは穏やかな海にあるけれど、波照間島や与那国島は外海に浮かぶ島なのだそうである。西表島も石垣島に面した側は内海だが、北から西側は外海に面しているのでやはり欠航が多いのだそうな。
ということで、前置きが長くなりましたが今回は波照間島も西表島も行くのはあきらめて、一番近い竹富島だけへ行ってきたのです。西表島へ行けばイリオモテヤマネコを発見できたかもしれませんが、それが出来なかった代わりに竹富島でタケトミネコを発見し写真撮影に成功したのです。
Posted in General on 2006年1月31日 火曜日 23:04:48
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